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甘ママ

メーカー勤務10年→ 2022年~インドネシア駐在妻。
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外気に触れて歩き回りたい!ジャカルタ近郊の【自然系】おすすめスポット4選

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ジャカルタに住んでると、出かける場所が「モールかカフェばかり」になりませんか…?

実は、私が最初にストレスに思ったことは、「気持ちよく歩き回れる場所が少ないこと」でした。

週末くらいは屋外で自然に癒されたい!

というわけで、今回の記事では、気軽スポットから1泊遠出まで「自然系」おすすめスポットを集めました。

選んだ基準は、「また行きたいと思ったか。」

つまり、私が行ったことがあり、かつ満足度が高かった場所を載せています。

【この記事は、こんな人に向けて書きました↓】

  • 緑や自然に癒されたい人
  • インスタやXでお出かけ情報を探しきれていない人
  • 実際行った人から「おすすめ持参物や注意点」を知りたい人

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Scientia Square Park

まずは Scientia Square Park

個人的には一位かもしれない。

アクティビティも色々楽しめる広めの緑地公園。

がっつり遊び倒したい日や、スクールがお休みの平日に。

入口はこんな感じ
見よ!この緑の空間!
いい感じの竹林を思わずパチリ

おすすめポイント

  • 癒しのグリーン空間。入場料(一人Rp.100Kくらい)がある分、手入れが整い治安も安心。
  • 動物もいる(ウサギ、馬、ヤギ、鹿、アヒルなど)。餌やりできる。(※追加料金)
  • 魚釣り・ボルダリングできる。(※追加料金)
  • 砂場、プールあり。砂場セットも置いてあるのが嬉しい。
  • 飲食店がたくさん(モール併設)。我が家の定番コースはマック
ウサギは人気すぎて飽食ぎみ
牛や鹿はよろこんでニンジン食べてくれた
レンタルキックボードが奇跡的に写ってた(ホントはトカゲを撮った)

おすすめ持ち物

  • 自転車系(ストライダー、キックボードなど年齢に合わせて)。レンタルもありました。
  • 虫よけ
  • 着替え(魚すくいなど濡れるアクティビティもあるから、あると安心)
  • 大人もパンツスタイル&汚れて惜しくない服がおすすめ

注意点

わりと広いです。

幼児は一人で歩ききれないと思うので、「抱っこが重い」年齢の子は乗り物(自転車系)を与えておくのがラク

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Urban forest cipete

Kemangにある、緑が気持ちいい公園。遊具エリアは別料金。

敷地奥の建物がたまにバザー会場になります。

おすすめポイント

  • 癒しのグリーン空間。
  • 遊具もある(別料金)。遊具エリアから小さく電車が見える(男子はテンションあがる)。
  • 週末に行くと、奥の芝生にいくつか遊べるブースや子供カーが出ていることも(遊具エリアの料金を払えば遊べる)。
  • 敷地内に飲食店がある。ピザ、ジェラート(高級。だが美味しい)など。

おすすめ持ち物

  • 虫よけ
  • 着替え(水やペイントのブースがあった気が。持ってると安心)
  • 大人もパンツスタイル&汚れて惜しくない服がおすすめ

注意点

【ランチ】

  • 子連れだと実質ピザ一択なので、週末のランチは混む
  • ピザ店に子供が飲むようなフレッシュジュース系はなかった

暑い日で、かつ室内エアコン席が満席=テラス席だったので、我が子は不機嫌に…。

紙パックジュースなど持参も◎

【虫・アリ】

  • ブースが出ている芝生エリアらへんは、ガチなアリがいます。(噛まれたら痛そうな赤茶色のやつ。)
  • 虫よけ必須長めのズボンでもいいかも。

【芝生のブース】

一度平日に行ったら、ブースやってなかったです…

毎週末やってるか保証はないけど、ブース狙いなら週末に

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Aloha Pasir Putih

PIK2にあるビーチリゾート気分を楽しめるスポット。

我が家的には「砂遊びスポット」です。

大人はパラソル下の椅子でのんびり

なお、PIKエリアは他にも楽しめる場所がたくさんあります。

私は行ったことないのでここでは書きませんが、訪問して良かったら追記するかも。

この看板が目印
ちなみに水たまりはプールじゃないです。遊泳禁止だった

おすすめポイント

  • リゾートホテルの敷地内にいるような気分を味わえる。
  • 白砂・パラソル・椅子のエリアがある。
  • 敷地内に飲食店がある。アイスクリーム、ドリンクの販売ブースほか、レストランも何件か。

おすすめ持ち物

  • 砂場セット

注意点

【ランチ】

  • 子どもが食べられそうな飲食店は少ない(実質イタリアン一択?)ので、週末のランチは混む

【場所】

  • この一帯の他は開発中?の更地で、初回はドライバーさん迷ってました(2023年夏)。
  • 「ALOHA」看板を目印に探してみて。

Teras Bhumi

最後は遠出系で、Teras Bhumi。ボゴールにある、きれいめのグランピングできる施設です。

我が家は週末1泊で行ってみたよ。

美容師さんに教えてもらいました。

予約はインスタからが分かりやすかった

夜の写真しかなくてゴメン。昼間&無人を撮り忘れた
プールもあったよ(気温に比べて水が冷たく、入らなかった)

おすすめポイント

ここのいい点はなんといっても、手軽にグランピング気分を味わえること!!

「お風呂ナシ・トイレ汚い、寝袋」はちょっとハードル高い…

そんな人にピッタリだと思う。

  • ドームテントの中に、ベッド・シャワートイレエアコン付き。もはやホテル。
  • 焚火もある。マシュマロ焼き、花火を楽しんでいる人も。
  • ゴーカートあり(追加料金)、遊具あり。
ドームテントの雰囲気
手入れされた「ちょうどいい自然」感、伝わります?
焚火はこんな感じ(見た目より炎は大きい)
  • キッチン・食器あり(外)。食材を持ち込み、BBQしている人が多かった。
  • 受付の建物にレストランがあり、一応手ぶらで食事もできる。
  • ↑ただし品切れもいくつか。みんな自炊で、レストラン利用は我が家だけだった。

ドームテント内にコーヒー・タンブラーが備えてあり(もちろんケトルも)、

朝からコーヒー片手に散歩したよ。贅沢。

(写真が不自然だけど、人物切り取ってるのでご容赦を。ブログ用の写真撮ってなかった…)

おすすめ持ち物

  • 自転車系(ストライダー、キックボードなど年齢に合わせて)。
  • 虫よけ
  • マシュマロセット(軍手、割りばし、マシュマロ、クラッカー、チョコ)
  • 朝ごはん。パン、クラッカー、チーズなどの軽食とジュースを持参しました。(レストランが朝から開いていたかは不明)
  • 羽織もの朝晩は冷えます

次回はカップスープ持っていこうかな。食器あったし。

注意点

【渋滞】

  • 週末は渋滞がすごい。
  • 単に混むというより、高速道路?が時間規制でワンウェイ通行になる模様。

私達が道路入口についたとき、逆側(ジャカルタ戻り)の時間帯だったようで、道路脇に車寄せして30分ほど待ちました。

30分で済んで良かった…

ちなみに、教えてくれた美容師さんは往復平日で利用し、道路規制には遭わなかったそう。

【焚火マシュマロ】

焚火でマシュマロ」を楽しみたいなら、プライベート焚火付きのドームテントがベター。

なぜなら、共用エリアの焚火は、キャンプファイヤー並みに炎が大きく熱かったから!

少なくとも私が利用した日は、マシュマロ焼けるほどの距離に大人も近づけなかった

  • 部屋名:Snail。1棟のみ。
  • 頼めばMasが火起こしやってくれます。プライベート焚火は別料金。

【服装】

  • それなりに虫多いから肌見せ少ない方がいいと思う。
  • 写真用にリゾートワンピ着たい人は、着替え持参で。

ちなみに私の服装は、Tシャツ(半袖・長袖)、昔タイで買ったぞうパンツ

このくらいでちょうどよかった

子供(基本暑がり)はTシャツ七分丈スパッツ、帽子。朝晩はパーカー使いました。

【ゴーカート】

人気なので、2日目起きたら朝イチで取ってテントに横づけ(キープ)しておきましょう。

[再掲] 他利用客「キープ」の2台。朝の散歩時に見かけた

まとめ

冒頭にも書きましたが、ジャカルタで私が最初にストレスに思ったことは、「気持ちよく歩き回れる場所が少ないこと」でした。

今回は、そんな私が実際に行って「癒し」を感じた満足度の高いお出かけスポットをまとめました。

平日の生活圏では歩けなくても、

その代わり週末たまには、「自然系癒しスポット」に出かけて、

「歩きたい欲」を満たしてくださいね!

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