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甘ママ

メーカー勤務10年→ 2022年~インドネシア駐在妻。
「海外生活・育児中という制約下でも、自分の人生を楽しみたい!」あなたを、このブログを通して応援します。

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駐在妻生活で「やりたいこと」を探そう!おすすめの探し方とオンライン実践

何する
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駐在妻生活、楽しみ!

何しよう?

これから帯同する予定の駐在妻さん。

海外で空いた時間をどう使おうかワクワク&楽しみなのでは?!

そんなあなたにぜひおすすめしたい。

「やりたかったことリスト」を作り、「オンライン含めて叶えていく」という、

セルフアクティビティ!

【この記事は、こんな人におすすめ】

・常に「何かやっていたい」タイプの人

・帯同前に働いていて、仕事がなくなると「何していいかわからなくなりそう」な人

・同じタイプ(何かやっていたいタイプ)の他の駐在妻が、何をしているか、事例を知りたい

逆に、おすすめしない人はこちら↓

  • 毎日でも「ランチ、ヨガ、習い事」といった過ごし方が好き・憧れ
  • 動画やSNSを何時間でも見ているのが好き・楽しみ

どっちが良いとかじゃないんです、単に嗜好の違いなので。

ただ、こちらタイプの人には、ニーズに合わない記事なので、そっと閉じてください(笑)

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叶えていく流れ

大まかな流れはこれです。

やりたかったことリスト」をつくる(=「夢中になれること」ができる)

→ 現地でできるものをピックアップ

→ 学ぶ+実践

→ できれば「+発信」して他人のリアクションを得る

ポイントは、

・海外でも実現できるように「オンラインをフル活用」すること

です!

大半のことはオンラインでできちゃうよ

思ってるよりたくさんのことが叶うかも!

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「やりたかったことリスト」をつくる

まずはリスト、つくってみて。(雑)

おすすめ切り口は、「日本でやりたいと思いつつ、できていなかったこと」。

今度、私の「やりたいことリスト」例をまとめて、公開しますね。

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「夢中になれること」を持つメリット

自己肯定感を得られる

私は、駐在妻にはぜひ、「夢中になれること」が必要だと思っています。

なぜならそれは、自己肯定感(自分には価値があると思うこと)を感じる手段になりうるからです!

海外に住むこと。それは、旅行とは全然違います

渡航早々、仕事で成果を求められる駐在員もきっと大変ですが、

駐在妻にもまた、違った大変さがあります。

受け身で待ってるだけじゃ、

人脈も、適度な負荷のタスクもやってこないのよ。

日本からオンラインで仕事を持ってきた人、

あるいは、現地採用やボランティアで、現地に「やりたいことと仲間」を持った人は、

そこに「やりがい」や「日常のメリハリ」を見出していくと思います。

  • やったタスクに対して、正当に評価されたり。
  • 率直な指摘や感想を得られたり。
  • 自らも創意工夫を凝らしてみたり。

これって、人が自己肯定感を感じ続けるために、実はとても大事なことだと思います。

でも、多くの人は、「やりたいことと仲間」を持たずに

駐在妻として帯同するのではないでしょうか?

もし仕事やボランティアの予定がない人は、その「代わり」として、ぜひ

「夢中になれること」を見つけてほしい!

「一人時間を楽しむ」という選択肢が増える

2つめのメリットは、あなたの日々の「楽しみ」に、

「一人で楽しめるもの」

を、選択肢として増やせること。

あえて「やりたいこと」を探さなくとも、

友達できればそれで毎日充実するんじゃ?

と、思うかもしれません。

もちろん、たまには、

  • お友達と他愛のないおしゃべりをしたり、
  • 食事や買い物に出かけたりする時間も、濃厚で楽しい。

私も大好きです。

ただ、「相手ありきのこと」なので、「いつでも自分の希望通り」という訳にはいきません。

  • なかなか予定が合わないことや、
  • 自分は元気でも、子供の看病で家を出られない期間もあり得ます。
  • 一人で過ごしたい気分のときも、あるかもしれません。

帯同先で「夢中になれること」をみつけると、

「相手ありきの楽しみ」にプラスして、

自分でコントロールできる楽しみ」ができます!

言い換えれば、「選択肢を増やせる」ということですね。

今の時代、パソコン一つ(スマホ一つ)で、本当に色んなことを知れるし、できちゃいます。

「集中して時を忘れる」ことが1つでもあると、

一人時間が楽しくなるよ

オンラインで「学ぶ+実践」

では、さっそく。

やりたかったことリスト」から、現地でできそうなことをピックアップします。

「現地でできること」を選ぶにあたってのポイントは、

オンラインをフル活用すること」です。

(もちろん、現地でリアルで実現できるものはそうしてください!)

それから、これは「結果的に」でいいのですが、

「受動的に見て終わり」系よりも、

調べて、実際にやってみる」系(=学ぶ+実践系)が見つかると、より夢中になれると思います!

私は「見る」だけだと眠くなる…(笑)

オンラインで個人レッスンを受ける

「セルフで学ぶ」でまず思いつくのはYouTubeだと思うので、これは後回し

「知りたい・学びたい」ことが明確なら、YouTubeのような一般向けのツールの他に、

オンラインで、「個人レッスンを受ける」という手段もあります。

例えば「ココナラ」とかで。

私は先日、いつか「やりたかったことリスト」の

・自分に合うメイクを、プチプラコスメで、プロに教えてほしい

を叶えようと思い、

日本から、プロの方にオンラインで個人レッスン(有料)してもらいました!

(ココナラも見ましたが、結果的に、webサイトから検索した人に依頼しました)

※オンラインの前に、現地で対面で学べるか試してもみたよ。その時のレポはこちら

Kindle本から探す

活字の本」を活用する手もあります。

Kindleをはじめ、電子書籍なら、海外からでも気軽に読めますね。

私の思う「電子書籍のいいところ」は、

  • 情報の質が「そこそこいい」(ブログ以上、紙の本未満
  • (SNSやブログに比べて)情報がまとまっており、パラパラと五月雨式じゃない
  • (紙の本に比べて)新しい情報が多い 点。

そしてもちろん、「海外からも安価で読める」です。

私は、自分の「やりたかったことリスト」のうち

・子どもが自らお片付けしてくれる収納術を知りたい

について、結果的にKindleの活字本で、気に入った情報源を見つけました

(他に、YouTubeや、関連検索で出てきたAmazon Prime Videoも見ました)

その後、気に入った本を参考に、「着替えを手の届く範囲に置き換える」など簡単な整頓をしてみました。

こういう「納得した学びを実践する」形でなら、

片付けもさほど苦じゃない。(私はw)

なお、「活字の本」について追記。

JJC会員になれば、ジャカルタ中心部の図書館で、日本からの本や雑誌も閲覧できるよ

(子供の収納系は、育児雑誌も参考になったよ

YouTubeから教材を探す

さて、最後に回したYouTubeについて。

「○○を知りたい・やってみたい」系の教材は、YouTubeも手軽で分かりやすく、おすすめ。

こんなものも無料でいいの?というものが案外いろいろ載っています!

きっとみんな知ってるけど!

例えば私は、「やりたかったことリスト」の中に

カスタムできるブログページを作ってみたい

(※アメーバブログのようなテンプレ登録系じゃなくて、HPみたいに好きに作れるやつ

というのがありました。

そこで、YouTubeでブロガーさんの動画を見ながら、このブログページを立ち上げてみました。

カスタム型のブログは、

やってみると思いがけず奥が深かった…!(いい意味で)

ありがたいことに、現在に至るまで、「息の長い趣味」になっています。

ごめん、YouTube活用した分かりやすい例を選んだら

まじめ系になってしまった

可能なら「+発信」してみる

「やりたかったことリスト」の実践は、「単発解決」でももちろんOKです。

単発の実践自体も十分楽しいからね。

というか私のリスト、だいたい単発だった

でももし、「息の長い趣味」を見つけたら、世間の不特定多数に向けて「発信」してみてほしい。

(書く、描く、話す、作る、歌う、踊る、など)

なぜなら、自分が生み出した何かに対して「リアクション」を貰えると、予想以上に嬉しいからです…!

もちろん日常のSNS投稿にイイネ!貰えるのも嬉しいけど、

例えば料理好きなら、

  • 【例】「ジャカルタで入手しやすい食材で、料理好きの日本人が作る家族の夕飯」を毎日アップしてみる
  • 【例】「日本輸入の冷凍食品は高いから、代わりにメイドさんを雇うとコスパよし。お弁当には○○の作り置き冷凍が便利」といった「楽できる小技」をアップしてみる

みたいに、「一歩踏み込んだもの」もいいなと思います。

ニッチなニーズ層に届くかもしれないし。

現に、料理が得意でない私は、

インドネシアの「高価格の豚肉」や「魚でお腹壊さないか問題」にビビりながら、

料理を隙あらば 手抜き 省エネしようと考えています。

特別な日の夕飯とかではなくて、

等身大の料理アカウントあったら、私は見たい。

「一歩踏み込んだもの」を世間に発信し続けるメリットは、これだと思う。

  • リアクションを元に、「より見てもらえるにはどうしたらいいか?」を考えるという深掘り系の「夢中になれること」ができる
  • 「また何かやってみようかな!」と前向きに思える原動力になる

↑このアイデアに関連して、わかりやすく書かれていて「共感したおすすめ本」があったので、リンク載せておきますね。

プチクリ」岡田斗司夫

Version 1.0.0

【体験談】実際にやってみて思うこと

良かった点

実際にジャカルタに来てから「やりたかったことリスト」を作り、

オンライン込みで叶えていくスタイルを始めてみて、

私が「良かった」と思う点は以下です。

  • 一人の時間も楽しい
  • スキマ時間(「習い事」と「お迎え」の間など)が活用できる
  • 渡航前より成長した自分を感じられる
  • 毎月1つ、テーマを決めて過ごせるので日常にメリハリがでる

それともう一つ、個人的に地味に嬉しいのは、日本の友達に「プチ披露」できること。

オンラインでおしゃべりするときに、

「そっちの生活どう?なにしてるの?」とだいたい聞かれると思うのですが、

実行中の「やりたかったことリスト」は、そんなときに話せる「意外なネタ」になったりします。

チャレンジものって、たいてい褒めてもらえるし。(笑)

課題点

私が感じている課題点は、一人でやってる(仲間がいない)ので、やる気にムラがあること

つまり、時期によってモチベーションが途切れがちです。(笑)

  • 本当は、「自分なりの工夫」を、同じことをやっている人に聞いてもらったり
  • いい結果が得られたら一緒に喜んでもらったり
  • 頑張っている人をみてモチベーションにつなげたり、したいです。

そんなわけで最近は、「応援し合えるような、いい出会いあるかなー?」と、オンラインサロンを覗いたりしています。

これで同志の仲間がいたら最高だな、と思います

せっかくの駐在妻生活。

工夫次第で、日本にいるときより時間の余裕を生み出せます。

この機会に、「やりたかったけどできなかったこと」を思い出して、叶えてみてくださいね。

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